余計な一言で離婚や別れを選択する女性心理
余計な一言を言ってしまうために女性が離婚や別れを選択したくなる心理はわかりますか?
多くの女性は、男に余計な一言を言われるとその場で反論せず、心の中でムッとするだけでやり過ごします。
小さなことというのもありますし、ケンカをしたくないからです。
でも、小さなことでも何度も余計な一言を言われると、だんだん心の中にストレスがたまってきて、いつか爆発します。
それが女性が別れや離婚を選択した時です。
小さな余計な一言でも積み重なると女性を別れたい心理に動かしてしまうのです。
余計な一言には注意が必要です。
では、女性心理が思う男の余計な一言とは、どういう言葉をいうのでしょうか?
■男の余計な一言例
・レストランにて
彼女「あーお腹いっぱい♪おいしかったね♪」
彼氏「食べすぎでおデブちゃんだな♪」
・彼女の部屋にて
彼女「部屋を掃除しないと。」
彼氏「日頃から掃除していないからこんなにゴチャゴチャになるんだ。」
・人気ラーメン店の行列に並んで
彼女「うゎ!すごい行列だね♪並んでるぅ〜」
彼氏「だから俺は来たくなかったんだ!」
・はじめて来たデート場所にて
彼女「うゎ!ステキなところね♪」
彼氏「ホントだね♪俺、元カノと来たことあるんだ♪」
このようにこれらの場合の彼氏の言葉は言わなくてもよい言葉ですよね?
男の言っていることは事実かもしれませんが、女心からすると傷つく言葉なのです。
つまり、余計な一言なのです。
余計な一言を言わなければ、彼女はレストランでルンルン気分で食事を終えることができたでしょうし、部屋を普通に掃除していたでしょうし、行列も待つ時間を楽しみながら並んでいたでしょうし、元カノのことが頭を過ぎらなくてすんだでしょう。
でも、男が余計な一言を言ってしまったばっかりに、すべてのパターンでブルーな気持ちになるのです。
そして、「この人にはついていけない・・・。」と思うようになるのです。
■悪気はないですよね?
ほとんどの男は、余計な一言を悪気なく言ってしまうと思います。
女心を傷つけるつもりは全くない。
ただ本心を言っただけ。
でも、このたった一言の言うタイミングが悪いと一言余計な人と女性に判断されます。
余計な一言も女心に積み重なると爆発します。
別れを選択されて後で後悔したくないですよね?
余計な一言が多い人は、言わないように気をつけましょうね〜